今日はMacの誤解と本当を書いていこうと思います。
誤解の中には、「その通り!」って言うこともありますが、その辺も書きつつ…。
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右ボタンが無い!?
これは本当によく聞くお話しです。
いえいえ、これは全くの誤解です。
下記のように、マウスで右ボタン(副ボタン)が設定できます。
トラックパッドでも、ちゃんと右ボタンは押せますので、Windowsのような操作は可能です。
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Officeが使えないじゃん!?
こちらも、よく聞くお話し。
ちゃんとMac版がありますよ!!!
最近は、互換性も進んでいて、レイアウトも崩れることが少なくなりました。
ただし、フォントはある・なしがありますので、「MS系」を使っておくのが無難です。
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確定申告のe-Taxができないじゃん!?
こちらも、ここ数年でできるようになりました。
ただし、Mac用のカードリーダーは必要になります。
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それでも、Windowsの方が無難だよね!?
おっと!奥の手がありますよ!
なんと、MacにWindowsがインストールできるのです。
CPUがIntel製のMacであれば、『Boot Campアシスタント』と言うアプリがあり、MacでWindowsが動かせるようになるのです。
ただ、キーボードの配列などが違うので、USBキーボードを付けて使う方が良いかも知れません。
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でも、お高いんでしょ!?
これは、否定できませんねw
最安値でも、10万円を超しますので、格安のWindowsと比べたら、かなり厳しいです。
ただ、こんな1面もあります。
それは『下取りに値段が付く』と言うものです。
Windowsだと、まず値段は付かないと思いますが、Macはかなり古い商品でも、売れることは多いです。
この辺は、ブランド力の違いでしょうか?
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ビジネスソフトやゲームの種類が少ないよね!?
これは、半分否定しつつ、半分は肯定します。
まず、ビジネスソフトですが、上記で書いたとおり、Windowsをインストールできますので、大半は解消されます。
また、会計ソフトなどは、クラウド系が出始め、ブラウザで会計処理ができるようにもなってきました。
ゲームに関しては、確かに少ないです。
ただ、同じくWindowsをインストールすれば、できるゲームもたくさんあります。
林檎8はMacBook Air(13-inch, Mid 2013)で『ドラゴンクエストX』を実際にプレイしていました。
1年間で3分の2時間もwww
とは言うものの、3Dでグリグリ動くものは、スペックの高いMacを使う必要があり、高価になってしまいます。
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カスタマイズできないって、本当!?
これは、ほぼ事実です。
購入後、メモリを上げたり、ハードディスクの容量をアップすることはできません。
中には、改造を紹介するサイトがありますが、最近発売されたMacなどは、交換した時点で、動かなくなる仕様が採用された模様です。
少し高くなりますが、最初からカスタマイズして、購入することを強くお勧めします。
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まとめ
誤解もあれば、本当のことも合ったと思います。
林檎8はAppleマニアなので、Macを勧めたいところですが、家庭で仕事をする方は、無難にWindowsを選択した方が安心でしょうね。
ただ、「家では仕事なんてしたくない!」「iPhoneを使っている」という方には、Macも検討されることをお勧めしますよ!
なんてったって、iPhoneとの親和性も良く、デザインもかっこいいじゃ無いですか!
インテリアとしても、十分機能を果たし、お客様がいらっしゃったときも「おっ!Macだ!」って言われることもありますしwww
以上です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。