まいどー。
林檎8です。
今回は、iPhoneやiPadのバックアップを取る方法を書いていきます。
バックアップは必須です。
忘れた頃に、無くしたり、故障したりする悲劇がやって来ます。
特に写真を撮る方は、必ずバックアップを取っておきましょう!
iTunesを起動する
まず、iTunesを起動するところから、始まります。
Macを使っている人は、標準でiTunesが入っていると思いますが、Windowsを使われている方は、こちらからダウンロードしましょう。
パソコンとiPhoneまたはiPadをつなぐ
iPhoneやiPadに同梱されている、ケーブルをパソコンと繋ぎます。
USBケーブルなので、ほとんどのパソコンに繋ぐことができます。
iTunesで接続確認
接続すると、右上のメニューの辺りに下記のマークが出てきます。
青の四角のところの『デバイス』に、接続したiPhoneまたはiPadが表示されます。
赤い四角のところに、下記のマークが表示されます。
赤いマークで囲まれたところを、クリックします。
すると、下記の画面が表示されます。
『バックアップ』のメニューのところにある、「このコンピュータ」にチェックを入れ、赤く囲ったところの『今すぐバックアップ』をクリックします。
初回のバックアップや、写真やアプリが多い場合は数分間、時間を要します。
上のAppleマークのところに、『進行状況のバー』が表示されます。
まとめ
以上で、iPhoneやiPadのバックアップ作業が終了です。
左上に出ている、「△マークを」クリックすれば、iPhoneを取り外すことができます。
くれぐれも、バックアップが進行中に、取り外したりしないようにしてください。
バックアップは最低でも1週間に1度は取っておくようにしましょう。
今や、スマホに入っているデータは、自分の資産のようなモノです。
紛失したり、故障したりすると、死活問題になる場合もあります。
ちなみに林檎8は、毎日、起床直後にケーブルを繋ぎ、バックアップを取っています。
念には念を入れています。
また、今回は紹介しませんでしたが、iCloudの方で、自動的にバックアップを取ることができます。
ただし、無料は5GBまでなので、写真や動画を多用されている方は、すぐに有料版に移行する必要になります。
その点パソコンでのバックアップは、容量に余裕がある限り無料ですので、お勧めです。
みなさんもバックアップは、癖づけるようにしてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。