まいどー!
林檎8です。
今日はiPhone・iPadのバージョンアップの仕方について、書いていきます。
おすすめの方法
林檎8が推奨するのは、『iTunes』からのバージョンアップです。
もちろん、Wi-Fiに接続していたら、iPhoneの単体でもできるのですが、バックアップをしてからする方が、より安全だからです。
サイクル
iOSのアップデートには、2種類種類があります。
一つ目は『メジャーアップデート』と
二つ目は『マイナーアップデート』です。
『メジャーアップデート』概ね年に1度、秋頃に行われ、2018年12月8日現在、iOSのバージョンは『12』になっています。
『マイナーアップデート』は、年に数回行われ、不具合などを修正してくれる、アップデートになり、『12』の後に小数点が追加されます。
2018年12月8日現在は『12.1.1』となっています。
バージョンの確認方法は、ホーム画面から『設定』→『一般』→『ソフトウェア・アップデート』で確認できます。
時間に余裕があるときに
アップデートは、時間がかかる作業です。
1時間は余裕を見て、行うようにしましょう。
また、アップデート中は、iPhoneやiPadの操作はできません。
電話の着信が多い時間やLINEの多い時間は、避けた方が無難です。
アップデート
それでは、アップデートをしていきましょう。
まず、PCとiPhoneまたはiPadを繋ぎます。
続いて『iTunes』を開きます。(自動に開く場合もあります)
下記の赤いところをクリックします。
下記の画面が表示されますので、『アップデートを確認』をクリックしましょう。
アップデートができる場合は、『ダウンロードしてアップデート』をクリックします。
続いて、iPhoneに設定している、パスコードを入力します。
これで、アップデートの始まりです。
あとはひたすら待つだけです。
まとめ
林檎8の考え方としては、最初のメモで書いたとおり、まずiTunesでバックアップを頻繁に取ることをお勧めします。
何かあると、怖いですからね。
そして、アップデートですが、こちらは数日、様子を見てからアップデートをする方が良いかも知れません。
特に『メジャーアップデート』の時は、大幅にシステムが変わっていることもありますので、不具合が多数あることもあります。
「いつも使えていたアプリが使えない!」など、生活に支障が出る場合があるからです。
Twitterなどで、情報を見ながら、アップデートのタイミングを探るのも良いと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。