まいどー!
林檎8です。
今日は、万が一、iPhoneを無くしてしまったときの対処法の『iPhone編』を紹介します。
なお、iCloudを設定しているiPhoneが条件で、『iPhoneを探す』がオンになっていないとダメです。
設定していない方は、Appleのホームページを見て、設定してください。
紛失したとき
Macを持っていれば、下記を参考にして、探してください。
『iPhone・iPad|iPhoneやiPadを探す!(パソコン編)』
最初に
Macを持っていない際は、まずは知り合いにiPhoneを借りましょう。
ホーム画面から『iPhoneを探す』をタップします。
『iCloudのID』と『パスワード』を入力します。
サインインすると以下の画面が表示されます。
赤枠で囲った、iPhoneをタップします。
アクション
下記の画面に、iPhoneの位置が表示されます。
下部にある『アクション』をタップしましょう。
アクションをタップすると下記の画面が表示されます。
<サウンド再生>
自宅にある場合は、『サウンド再生』を選びましょう。
どこかから、音が聞こえてくるはずです。
<紛失モード>(Appleのホームページを抜粋)
画面にカスタムメッセージを表示できます。たとえば、紛失したデバイスであることや連絡方法などの情報を表示することができます。
メッセージや通知の受信時や、アラームの作動時には、デバイスでアラートの表示やサウンドの再生は行われません。電話やFaceTime通話が着信した場合も引き続き受けることが可能です。
<iPhoneを消去>
その名の通り、ロックなどをしていない場合は、個人情報がまる見えになりますから、ためらわず選びましょう。
(そのためにも、バックアップは必要です)
<車のマーク>
車のマークは『地図アプリ』に飛び、紛失した場所まで案内してくれます。
ただし、電源を切られている場合は、どうにもなりません。
まとめ
前回と同じことになりますが、結局のところ、事前に準備しておくことが大事です。
非常に面倒ですが、設定しておかないと、どうにもなりません。
今や、スマホは必需品で、無くなると死活問題です。
そうなったときに慌てないよう、iCloudを設定し、『iPhoneを探す』をオンにしておきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。