まいどー!
林檎8です。
今日は、iPhoneのアプリの『GarageBand』を使って、『無音』の作り方を書いていきたいと思います。
なぜ、無音が必要か?
iPhoneでは、マナーモードにしていても、タイマーやアラームで、設定した着信音が鳴ってしまいます。
電車の乗り過ごし防止や、薬の飲み忘れなどに、使いたいとしても、音が鳴って欲しくない状況でも、なってしまいます。
そこで、『無音』が必要なのです。
GarageBand
まずは、『GarageBand(ガレージバンド)』という、アプリをダウンロードするところから、始めます。
ホーム画面から、『App Store』をタップします。
右下の『検索』をタップします。
『検索』に『GarageBand』と入力します。
『GarageBand』を『入手』をタップします。
(すでにインストールしている場合は、『開く』と表示されます)
『GarageBand』をタップして、起動します。
『続ける』をタップしていきます。
『通知』はどちらを選んでもOKです。
ピアノの画面が表示されるので、左にスワイプしていき、マイクの画面(AUDIO RECORDER)まで移動します。
マイクの画面(AUDIO RECORDER)をタップします。
上部の『メトロノーム』をタップし、OFFにします。
右の『モニタ』を一番下まで、下げます。
上部の『赤いボタン』を押し、録音を開始します。
5秒ほどしたら、『白い四角のボタン』を押して停止させます。
『再生』ボタンを押し、『無音』であることを確認したら、左上の『下三角ボタン』を押し、『My Songs』を選びます。
『My Song』のアイコンを、メニューボタンがでるまで長押しし、『共有』をタップします。
『着信音』をタップします。
『着信音の名前』に適当な名前を付けます。
ここでは、『無音』とつけました。
そして、右上の『書き出し』ボタンをタップし、これで完成です。
テストをしましょう
前に書いた、『アプリ|iPhoneの『時計・ベッドタイム』の活用術』を参照していただき、『タイマー』でテストを行います。
画面では、10秒にセットし、『タイマー終了時』を『無音」を選択し、『開始ボタン』を押します。
マナーモードにし、電源を切り、10秒後に無音で『バイブレーション』だけが機能すれば、成功です。
まとめ
ほとんどの方が、おそらく『GarageBand』を使用したことが無いと思い、丁寧に説明させていただきました。
上記の方法を使えば、『アラーム』や『タイマー』などで、活用できると思います。
ご参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。